美保岐玉(みほぎだま)ブレスレット

「美保岐玉ブレスレット」のご紹介

美保岐玉とは神聖なエネルギーと繋がる儀式に用いられた装飾具で、長寿や健康の願いを込められた青(緑)・白・赤3色のめのう石が使われています。

青 (緑)
碧い海の色を表した命の源の象徴
髪が真っ白になるほどの長寿を願う
若々しく赤みをおびた顔になるよう健康を願う

神聖なエネルギーと繋がる儀式に用いられた神式飾り。
ブレスレットやネックレス状に仕上げられたその形状には、石に託された意味を想起させる存在感があります。
結び繋いだ石のひとつひとつに、気持ちを繋ぐ想いが込められています。

縄文後期から作られ、我が国最古の装身具のひとつとされる美保岐玉。
出雲国造(出雲大社宮司)が代替わりの際も、天皇陛下の御前でご皇室の弥栄を祈り美保岐玉を奉献されます。

当店では「緑めのう」勾玉と「出雲石/碧玉」勾玉の二種類でお仕立てした美保岐玉を扱っており、特にブレスレットタイプの美保岐玉は人気の商品です。

 

当商品↑は緑めのう(海外産)を使用した美保岐玉ブレスレットです。
めのう特有の透明感が美しく、緑、白、赤のコントラストとが美しさと透明感が魅力のひと品となっています。

 

そしてこちら↑が、出雲特産青めのう(出雲石/碧玉)を使用した美保岐玉ブレスレット。
出雲石/碧玉は、島根県松江市玉造にございます「花仙山」で採掘された純国産の天然石です。
海外産めのうとは違い、透明感のない重厚な緑色が特徴です。
この出雲石/碧玉は現在採掘が制限されている貴重な天然石で、それに伴い市場価値も上がっている稀少な国産天然石。
そのためこの出雲石/碧玉を使用した美保岐ブレスレットは、近年なかなかご提供が難しい商品となっております。

 

奥が男性用、手前が女性用を目安に製作したものです。
ただあくまでサイズの違いですのでお好みに応じて皆さまそれぞれ小さめ・大きめを自由にご選択されているようです。

 

ブレスレットとしてご使用される方が多くいらっしゃる中、「家のお守り」として飾っていらっしゃるというお声もいただきます。
遠方へのお出かけの際にお守りとして身に着けるのも良いかもしれませんね。

美保岐玉ブレスレット(緑めのう)
めのうの店川島【公式通販】